今週話題になったAI・人工知能ニュースまとめ(2018年11月29日号)

Marvinがお届けする週刊AIニュースです。この1週間(11月22日〜11月28日)で話題になったAI・人工知能と機械学習関連のニュースをお伝えします。

Amazon、AWSでのオンライン「機械学習大学」を無料で開講

40時間以上の講義が無料ということで話題になりましたね。
Amazon、AWSでのオンライン「機械学習大学」を無料で開講 – ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/news062.html

数台の自動運転カーが道路上に混ざるだけで交通渋滞が減る

これは原理的には別に自動運転カーでなくてもできることで、以前日本の高速道路で実験されたのを聞いたことがあります。この動画をみていると結局全ての車をAIにコントロールしてもらったほうがよさそうだなと感じました。
今の実用化されている自動運転車は自律して動くだけですが、そのうち高速に乗ると数台まとめて高速道路にコントロールを委ねたり、イオンについたらイオンのAIに駐車してもらうということができるといいですね。
数台の自動運転カーが道路上に混ざるだけで交通渋滞が減るという研究 – GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181120-few-self-driving-car-stop-traffic-jam/

ハーバード大学が議員向け「AIブートキャンプ」実施

議員がバカだバカだといっているだけよりよっぽど建設的でいいですね。
MIT Tech Review: 議会での的外れな質問防げ、ハーバード大学が議員向け「AIブートキャンプ」実施 https://www.technologyreview.jp/s/112853/harvard-wants-to-school-congress-about-ai/

アルゴリズムを債権回収に利用するスタートアップ、シリコンヴァレーに続々

借り手に応じて督促文を変えたり、手段を変えたり、時にはネットの情報から場所を探したり、友人の情報を集めたりとどんどん進化しているようです。なんだか怖いですが、貸した側からしたらしょうがないのかも。
アルゴリズムを債権回収に利用するスタートアップ、シリコンヴァレーに続々|WIRED.jp https://wired.jp/2018/11/26/algorithms-for-debt-collection/

新材料の発見に機械学習とロボットを使う

全然知らない分野ですが、もともと新素材の発見はデータ分析と同じで人間の知識と勘と粘りの組み合わせでやってきたものだとすると機械学習が得意な分野なのでしょう。今後は「実験の失敗から偶然見つかったんです」なんてのも減るのかもしれないなと思いました。
MIT Tech Review: 機械学習+ロボットで ほぼ「人間の介在なし」材料科学革命の衝撃 https://www.technologyreview.jp/s/111984/a-robot-scientist-will-dream-up-new-materials-to-advance-computing-and-fight-pollution/

AIによってカメラマンも編集も不必要な時代がやってくる可能性

上記の動画は自動でカメラを動かしているそうです。言われなければ気がつかないし、素人よりはうまいですよね。ネットのライブ配信はマイナースポーツや将棋といったテレビでは流せないコンテンツを見れるようにしてくれましたが、これはさらにその幅を広げてくれそうです。
AIによってカメラマンも編集も不必要な時代がやってくる可能性(小林 啓倫) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58597

個タク”にもAI配車とデジタルサイネージ

個人タクシーで何度も嫌な思いをしてきたので今では絶対に乗らなくなったのですが、これで評価がわかるようになれば良い個人タクシーには乗れるようになるなと思いました。
個タク”にもAI配車とデジタルサイネージ ソニーなど設立の「みんなのタクシー」、都内個人タクシー組合と提携 – ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/news085.html

手描きのような似顔絵を生成するAI

すごい手書きっぽい。似顔絵屋さんも大変なことになってしまうのでしょうか。
手描きのような似顔絵を生成するAI、マイクロソフトらが開発 – CNET Japan https://japan.cnet.com/article/35129169/
(Marvin編集部)